矯正治療を受ける際の虫歯治療とは

矯正治療を受ける際に、虫歯治療も必要になりますが、そのタイミングは矯正治療後がいいのか、矯正治療前がいいのかはやはり、適切な精密検査と診断、治療計画によります。

矯正治療後で間に合う治療
(約1年の矯正治療完了予定後に間に合うという理由で)

矯正治療中が都合がいい場合の治療
(歯を削る量が少なくきれいに治療できるという理由で)

矯正治療前に受ける必要があった治療
(患者様の理解が得られてから治療ができた理由から)


痛みがなくても中が腐っていたセラミックの歯

根管治療から行い、インプラントにせずに治療

術線よりきれいなオールセラミッククラウンで治療

これらのように様々な状況で治療をすすめる理由があり、適切な検査のもとに診断説明を受けることが必要になります。

 

京都 北山吉川歯科クリニック 矯正治療については、当クリニックの矯正HP、または治療ブログ矯正歯科(歯列矯正)を参照してください。

関連記事

  1. 5 歯の傾きを直す

  2. お口全体から考えた破折歯の抜歯と部分治療(部分矯正)

  3. 親知らず(智歯)について

  4. 4 矯正ワイヤー

  5. ブリッジ、差し歯の治療前の土台の検査の大切さ(CTとレントゲ…

  6. 北山吉川歯科クリニックの虫歯治療とは

カテゴリー

PAGE TOP