歯の構造について

The Journal of the american dental a 71

歯はエナメル質、象牙質、セメント質、の3つの硬い組織からできており、その中を歯髄と呼ばれる歯の神経、血管、リンパ管などが通り、歯に栄養を与える役目をしています。

その歯の周りには、歯肉(歯ぐき)が、歯を支える歯槽骨(顎の骨)を覆い、歯の根と歯槽骨の間に、歯根膜と呼ばれる、歯のかみ合わせの、クッションや感覚組織の役目をする繊維でつながれています。

関連記事

  1. 乳歯列と永久歯列の比較

  2. 1 埋伏 低位萌出 概念

  3. 歯槽膿漏(歯周病)の進行について

  4. 4 対合歯のない歯 概念

  5. 歯は骨か

  6. 乳歯と永久歯について

カテゴリー

PAGE TOP