マウスピース矯正について(前歯のすきっぱ)

わずかな歯並びの調整は、ワイヤー装置などを使った矯正治療をしなくても、つけ外しの透明のマウスピースでするマウスピース矯正で矯正治療を行うことができます。

 

100424(10)

 

 

術前 (前歯の隙間 すきっ歯)

100424(11)

 

治療開始時(マウスピースが少し浮いて入らない感じで、その隙間のせいで、マウスピースが曇った状態になる)

一日10時間以上(おおよそ16時間程度の装着が理想) 食事の際は外し、それ以外の装着時はできれば噛みこみを繰り返してもらうと矯正治療の期間が早くなる)

100424(17)

 

治療開始2週間後(マウスピースがぴったりと入るようになったら、歯がきれいにそろってきたサインです。)

100424(18)

 

術後(前歯の隙間が閉じ、きれいな歯並びに)

関連記事

  1. 5 オベイトポンティックにポーセレンの羽根を付けた接着ブリッ…

  2. 2 近心移動 概念

  3. 歯性上顎洞炎の治療とCTによる治療診断評価

  4. 3骨吸収と移植 Hインプラント即時埋入と骨移植ーインプラント…

  5. 1 機能的Ⅲ級の矯正装置による治療

  6. 歯列不正の予防について(不正咬合の予防について)

カテゴリー

PAGE TOP