抜歯と同時のインプラント

以前は抜歯(永久歯の喪失)→入れ歯という治療になりましたが、現在では、抜歯(永久歯の喪失)→第二の永久歯の萌出という流れがよくあります。
抜歯と同時にすぐにインプラントをしておくことで、傷が治るころにはすぐにまた歯がもどってくるようになり、処置も一回で済むようになってきていることから、抜歯が必要なときは、その処置の方法や、診断にも変化が現れてきています。

DSC_0033.jpg-.jpg

抜歯後数ヶ月後(この時、もうインプラントの手術は必要ありません)。

DSC_0150.jpg-.jpg

インプラントは抜歯の傷が治ると同時に完了しています。ここにセラミックスの歯で回復します。

DSC_0151.jpg-.jpg

手術の必要性や治療期間のロスなく、歯が回復できます。

関連記事

  1. 全体的な歯を失なわないインプラント治療

  2. ブリッジ、差し歯の治療前の土台の検査の大切さ(CTとレントゲ…

  3. 前歯の矯正

  4. 5可撤式補綴物 Bインプラント支台義歯ーバーとクリップを維持…

  5. 2 上顎 数本のインプラント

  6. ドイツの歯科(インプラント治療)治療のメンテナンス

カテゴリー

PAGE TOP