入れ歯にならないようにするインプラントの治療

100204(48)

このような状態の歯の場合、歯の部分の入れ歯の製作の必要と、反対の部分の、歯の治療による保存と回復が必要です。

100204(49)

歯のない部分は、顎の、骨や、歯ぐきも痩せていて、部分入れ歯の安定も、難しく、また、インプラントの治療も難しい状態でしたが、インプラントにより、永久歯の再生のような治療ができました。

反対側の銀歯の部分も、被せの歯の内部の虫歯の進行による、土台部分の腐食、また、真っ黒になった歯の部分は、歯の根の内部まで、虫歯が進行し、抜歯と同時にインプラントで治療し、その日に、仮歯で歯が抜けた状態にならないようにして、治療を進めました。

また、左右に、バランスよくインプラントが配置されることで、将来、残りの歯が、歯槽膿漏や虫歯で歯が無くなった場合も、ブリッジによる治療で、入れ歯にならない治療が可能になるインプラント治療のメリット、インプラントの利点を生かしたお口の管理ができる歯の状態になりました。

関連記事

  1. インプラント治療の変化

  2. 最新の技術、特殊な技術、独自の技術を用いた歯のホワイトニング…

  3. エナメルシェーピングによる審美歯科治療とは?

  4. 外科手術をしない、根管治療のみによる骨の再生と副鼻腔炎(蓄膿…

  5. 仮歯の役目について

  6. インプラントによる入れ歯(義歯)の回避

PAGE TOP