抜歯と同時のインプラントの必要性

当クリニックでは、重度の歯槽膿漏や虫歯などで、抜歯が必要なときに、ただ単に抜歯を受けるのではなく、最善の方法で痛みや出血をほとんどさせずすぐに失った歯よりもしっかりと噛める状態にすることができます。


重度の歯槽膿漏ですべて、ぐらぐらの状態でした


指で抜けるような抜歯でした


抜歯と同時にインプラントをいれました。わずか30分で処置が終わり、出血もほとんどありません


手術開始から、わずか1時間できちんと噛める仮歯がはいり、2カ月後には最終の歯が入り、治療が完了します

一般的な治療では、抜歯の2ヶ月後には、傷口が治る程度で、その後、インプラントや入れ歯治療にまた、数ヶ月以上かかりますが、当クリニックでは抜歯治療もインプラント治療も、このように、出血や腫れもほとんどなく、最短時間で治療が終了します。

 

京都 北山吉川歯科クリニックのインプラントについては、当クリニックのインプラントHP、または治療ブログのカテゴリーからインプラントを参照してください。

関連記事

  1. 3骨吸収と移植 J骨延長術ー骨延長術 下顎前歯部 粘膜面の観…

  2. 3骨吸収と移植 F上顎洞底の吸収と骨移植術ー抜歯後の上顎洞底…

  3. ブリッジ、差し歯の治療前の土台の検査の大切さ(CTとレントゲ…

  4. 5 下顎8本のインプラントによるブリッジ

  5. 歯は抜かないほうがいい?

  6. 2 第三大臼歯智歯と口腔外科 上顎臼歯の抜歯 根尖破折 通常…

カテゴリー

PAGE TOP